ベトナム現地面接ルポ&送り出し機関視察

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ライターのナノクリエイト松崎と申します。
今回は、現地面接および送り出し機関視察の様子をご紹介いたします。
受け入れ先A社様がベトナム現地での直接面接をご希望されましたので、弊社代表や所長が同行し対応いたしました。
ベトナム到着! 5月ですがとにかく、暑かった、開放感はあるのですが、風がなく熱が逃げずに
少し歩いただけで汗だくになりました。
現地面接では、面接者の緊張がこちらに伝わり、ドキドキし、手が震えました。
みんな真剣で前向きで、候補者9名全員を採用したいと思いながらも落ち着かない気持ちになりました。
結果的に、このうち3名が採用されました。
通常、オンラインでの日本からの面接対応がほとんどですが、弊社では現地面接で直接お会いするという希望も対応可能です。
やはり直接会うと、人柄や熱意などがよく分かります。ご希望には可能な限りお応えいたしますので、ご相談ください。

その後2ヵ所の送り出し機関の視察

送り出し機関代表者や関係者との意見交換、授業風景や内容の確認・見学。
現地送り出し機関は建てたばかりで、テニスコートに卓球台もあり
給食もあり美味しそうで快適に勉強できそうでした。

ただ、意見交換の中ではベトナムの平均収入の上昇、円高、日本以外の国への就労希望が増えてきている
こともあり、以前より日本で働きたいというベトナムの方は減ってきている傾向にあると伺いました。
世界で人財の取り合いの時代に入っていると感じました。

ベトナムの方を知るには、異国の文化も体験しなければ!

ブレイクタイムは街歩き、偶然にもなんとバインミー祭りに遭遇しました。
バインミーとは野菜をはさんだだけのコッペパンだと、侮るなかれ。
豚肉、牛肉、鍋のもつ煮付け、マッシュルーム入りがずらりと並んだバインミーたちに
『私のバインミーを探せ!』とばかりに全員が散っていきました。

観光客、現地の方、どこに行っても、人、バイク、人、バイク
雑踏と熱風、熱気を吸収して成田に戻りました。日本はどんなに静かなのでしょうか。

無事に採用された方、
今度はこちらが、『Welcome to Japan!』

働きながら何を学びたいですか?
どこに行きたいですか?
お金をいくらためたいですか?
しっかりとナノ・クリエイトが支援します!

ベトナム現地面接ルポ&送り出し機関視察

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