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2026.05.14
【2026年度第1回】特定技能1号「工業製品製造業分野」試験申込み開始!試験日程・制度概要を詳しく解説
2026年5月14日より、特定技能1号「工業製品製造業分野(旧:製造分野)」の評価試験申込み受付がスタートしました。
製造業分野で日本就職を目指す外国人材にとって、今回の試験は非常に重要な機会となります。
日本国内では慢性的な人手不足が続いており、特に機械製造・金属加工・食品製造・電気電子関連などの製造現場では、特定技能外国人材への期待が年々高まっています。
本記事では、今回発表された試験申込み期間・試験日程の詳細に加え、特定技能1号「工業製品製造業分野」の概要や、現在の製造業界の状況について分かりやすく解説します。
2026年度 第1回 製造分野特定技能1号評価試験 申込み開始
経済産業省および試験実施機関の発表によると、2026年度第1回の製造分野特定技能1号評価試験について、申込み受付が2026年5月14日(木)10:00より開始されました。 (プロメトリック)
試験申込み期間
- 一般申込み:
2026年5月14日(木)10:00 ~ 2026年7月2日(木) - ミャンマー国籍の方:
2026年5月27日(水)16:00 ~ 2026年7月2日(木)
※今年度は試験日程が変更されていますので、受験希望者は早めの申込みをおすすめします。 (プロメトリック)
試験実施期間
2026年度 第1回試験期間
- 2026年7月7日(火)~ 2026年7月13日(月)
日本国内および海外の各試験会場で実施予定となっています。
受験会場や空席状況は地域によって異なるため、早めの予約が重要です。 (プロメトリック)
試験申込み方法
試験申込みは、Prometric公式サイト から行います。
受験には事前のID登録が必要です。
パスポート情報など本人確認書類の登録も必要になるため、事前準備をおすすめします。
特定技能1号「工業製品製造業分野」とは?
特定技能制度とは、日本国内で深刻な人手不足が続く産業分野において、一定の専門性・技能を持つ外国人材を受け入れるための在留資格制度です。 (法務省)
その中でも「工業製品製造業分野」は、日本のものづくり産業を支える重要な分野として、多くの外国人材を受け入れています。
現在の対象業務には、以下のような分野があります。
- 機械製造
- ・金属加工
- ・電気電子機器製造
- ・プラスチック製品製造
- ・食品製造関連機械
- ・工場ライン作業
- ・溶接
- ・組立
- ・検査
- ・塗装
- ・鋳造
- ・機械加工
など、多岐にわたる業務が含まれています。 (経済産業省)
特定技能1号を取得する条件
工業製品製造業分野で特定技能1号として働くためには、主に以下の条件を満たす必要があります。
① 技能試験に合格
「製造分野特定技能1号評価試験」に合格する必要があります。
② 日本語試験に合格
以下のいずれかに合格する必要があります。
- 日本語能力試験(JLPT)N4以上
- 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)
※技能実習2号を良好に修了した場合、一部試験が免除されるケースもあります。 (SSW)
現在の日本製造業界の状況
日本の製造業界では、少子高齢化による人手不足が年々深刻化しています。
特に地方の工場や中小製造企業では、
- ・若手人材不足
- ・技術継承問題
- ・生産ライン維持の困難化
などが大きな課題となっています。
そのため、特定技能外国人材の採用を積極的に進める企業が急増しています。
現在では、福島県、茨城県、群馬県、愛知県、静岡県、岐阜県、広島県など全国各地で、多くの外国人材が製造現場で活躍しています。
特にベトナム・インドネシア・ミャンマー・ネパール出身者の採用需要が高く、日本企業からの求人も増加傾向にあります。
製造分野は今後も需要拡大が予想
工業製品製造業分野は、日本経済を支える基幹産業の一つです。
自動車部品、半導体関連、産業機械、食品加工機械など、幅広い産業で外国人材への期待が高まっており、今後も継続的な受入れ拡大が予想されています。
また、特定技能制度の整備も進んでおり、長期的なキャリア形成を考える外国人材にとって、製造業は非常に魅力的な分野となっています。
まとめ
2026年5月14日より、特定技能1号「工業製品製造業分野」の試験申込みが開始されました。
今回の重要ポイント
- ・申込み開始:2026年5月14日
- ・試験期間:2026年7月7日~7月13日
- ・早めの予約が重要
- ・製造業界では外国人材需要が拡大中
・製造分野で日本就職を目指している方は、今回の試験機会を逃さず、しっかり準備を進めましょう。
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