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2026.06.18
【外食・飲食料品製造業】特定技能2号評価試験 ②お申込み方法・受験の流れ
特定技能試験(企業申込み)の手続き完全ガイド
特定技能試験(飲食料品製造業分野・外食業分野)では、企業が受験者の申込みをサポートできる「企業申込み制度」が用意されています。
企業申込みを利用することで、企業担当者が受験者情報の登録や試験予約のサポートを行うことができ、外国人材の受験手続きを円滑に進めることが可能です。
本記事では、OTAFFが定める企業申込みの流れについて、企業担当者・受験者それぞれの操作を含めて詳しく解説します。
1.企業申込みとは?
企業申込みとは、外食業または飲食料品製造業を営む企業が、特定技能外国人材の受験申込みを支援する制度です。
対象となるのは、
- ・特定技能外国人を直接雇用している企業
- ・特定技能外国人の採用を予定している企業
です。
登録支援機関や行政書士も、対象企業から依頼を受けることで手続きの代行が可能です。
2.受験申込み全体の流れ
企業申込みは大きく分けて以下の10ステップで進みます。

STEP1:企業マイページ登録→ STEP2:登録料支払い(C区分企業のみ)→ STEP3:受験者登録→ STEP4:利用料支払い(B・C区分企業のみ)→ STEP5:受験者マイページログイン→ STEP6:受験業種選択→ STEP7:試験日時・会場予約→ STEP8:受験料支払い→ STEP9:試験当日受験→ STEP10:試験結果通知書ダウンロード
(1)STEP1 企業マイページを登録
企業担当者の作業
最初にOTAFFの企業マイページを作成します。
企業マイページは、
- ・受験者登録
- ・受験状況管理
- ・試験予約代行
などを行うための管理画面です。
登録は以下の流れで行います。
仮登録
まず担当者メールアドレスを入力し仮登録を行います。
本登録
メールに届くURLからアクセスし、
- ・企業情報
- ・担当者情報
- ・業種情報
などを入力します。
登録完了後、OTAFFによる確認・審査が行われます。
(2)STEP2 登録料を支払う(C区分企業のみ)
企業区分によって費用が異なります。(詳しくはこちらからご参照ください)
⁂支払い方法は
- ・クレジットカード
- ・Pay-easy(ペイジー)
(3)STEP3 企業マイページで受験者登録
企業担当者の作業
企業マイページにログイン後、受験希望者の情報を登録します。
主な登録項目は、
- ・氏名
- ・生年月日
- ・国籍
- ・パスポート情報
- ・在留カード情報
- ・メールアドレス
などです。
必要書類
雇用状況によって提出書類が異なります。
すでに社員として雇用中
- 雇用保険被保険者資格取得等確認通知書
アルバイトとして雇用中
- 内定通知書
- (C区分の場合)賃金台帳
採用予定者
- 内定通知書などが必要となります。
(4)STEP4 利用料を支払う
B区分・C区分企業は受験者登録後に利用料を支払います。
利用料は、
受験者1人につき1,100円(税込)
ただし年間上限は22,000円(税込)となっています。
OTAFF審査後の流れ
審査が完了すると、
受験者本人へ「マイページログイン案内メール」が送信されます。
(5)STEP5 受験者用マイページへログイン
受験者の作業
受験者は届いたメールからマイページへアクセスします。
初回ログイン時には、
- ・パスワード設定
- ・登録情報確認
を行います。
(6)STEP6 受験業種を選択
受験者は受験したい試験を選択します。
主な試験区分は、飲食料品製造業分野 と 外食業分野 です。
登録内容に誤りがないことを確認して次へ進みます。
(7)STEP7 試験日時・会場を予約
受験者は試験予約システム(Prometric)へ進みます。
ここで、
- ・試験日
- ・試験時間
- ・試験会場
を選択します。
企業による予約代行も可能
企業担当者は、
「CBT試験予約を代行」
機能を利用して受験者の代わりに予約できます。
ただし、
- 受験者ごとに個別操作が必要
- 一括予約はできない
という点に注意が必要です。
(8)STEP8 受験料を支払う
予約後に受験料を支払います。
支払い方法は、
- ・クレジットカード
- ・PayPay
予約完了後
支払い完了後、「確認票(Confirmation Letter)」が発行されます。
試験当日に必要になるため、必ず保存しておきましょう。
(9)STEP9 試験当日
試験当日は、
- ・パスポート
- ・在留カード
- ・確認票
などを持参します。
特に重要なのは、
マイページ登録情報とパスポートのMRZ情報が完全一致していることです。
氏名・生年月日・パスポート番号に相違がある場合、受験できない可能性があります。
(10)STEP10 試験結果通知書をダウンロード
試験終了後、マイページから結果通知書をダウンロードできます。
企業担当者が管理する場合も、受験者本人が管理する場合も、必要に応じて保存しておきましょう。
3.企業担当者が知っておくべき重要な注意事項
情報修正期限:
氏名やパスポート番号などの変更は、試験日の5営業日前23:59までに申請が必要です。
試験日の変更:
試験日の変更は、試験日の3営業日前23:59まで可能です。
ただし予約のキャンセルはできません。
重複予約は禁止:
同じ試験を同時に複数予約することはできません。
再度予約する場合は、前回の受験日を過ぎてから手続きを行います。
4.まとめ
企業申込み制度を利用することで、企業担当者は受験者の登録から試験予約まで効率的にサポートできます。特に外国人材が初めて受験する場合は、企業側が手続きを支援することで申込みミスや予約漏れを防ぐことができます。
受験までの流れは、
企業登録 → 受験者登録 → OTAFF審査 → 試験予約 → 受験 → 結果確認
という順番で進みます。事前に必要書類やスケジュールを確認し、余裕をもって準備を進めましょう。
⁂OTAFFの公式サイトには英語・ベトナム語・インドネシア語・中国語など多言語による詳細ガイドも掲載されています。 外国人材の方がより理解しやすいように整備されていますので、詳しくこちらからご参照ください。
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